また散歩。
何でも売っているマーケット発見しました♪
食料品から衣類、日用雑貨、書籍、なんでもそろっている様。
ここでは現地の人の生活を垣間見ることができました♪
にほんブログ村
散歩。
この日はドイツからの旅行者に会いました。男の人二人。自転車でバルト三国を渡り、船でフィンランドに抜けるらしい。ほぼ私の予定とかぶってたけど、自転車に乗れない私はついていけないね〜なんて言ったら、ヨーロッパにいるのに自転車に乗れないのはとてももったいないので、教えてくれるとのこと。
けど、自転車は怖いし必要以上に疲れそうだし、それよりも何よりも電車と飛行機が好きなので結構です、と丁寧にお断りしました。
果たして私が自転車に乗れるようになる日は来るのでしょうか。。。？
ま、そんなこんなで彼らとはまたエストニア辺りであうかなぁ〜と思いながらお別れ。私はせっかくだから、ラトビアの南側の隣国、リトアニアにも行きたかったから、少しの間ラトビアで情報収集することに♪彼らはフィンランドを目指し、数日後に北上する予定だと言っていました。
私の散歩、続きます。
劇場らしい。散歩してて思ったけど。静かです。噴水の音が静かに響き渡る。
また川のところに来た。多分川沿いずっとこんな感じなんだと思う。私も降りて座ってみた。
平和だな〜。
この国も１９１７年のロシア革命以前は、ロシア帝国だったんだなぁ〜と。
ここの川辺で、いつも旅先には持っていく世界史の本を読みながら、歴史の勉強をしました。地元の若者に混じって川辺のベンチで本なんか読んでると、なんだか地元の大学生になった気分♪
平和っていいなぁ〜と思いながら、私がまだ高校生だった頃、旧ロシア帝国、ベラルーシを電車で通ってロシアに足を踏み入れようとした時のことを思い出し、まったりとしてました。
最近、って結構前からだけど、中央／東ヨーロッパにハマっています。同じ旧ソビエト連邦、旧ロシア帝国、とか旧ユーゴスラビアとかとか。そこから独立していった国々の今、それから歩みの違い。私はとても面白いと思います。民族間争いがあまり無い日本、結構特殊だとも思います。地続きであるヨーロッパ諸国の人々の民族意識。国境を越えての民族間仲間意識、同じ根っこから育ったのに全く違う方向へと発展していく文化等、とても興味をそそられて、違う国へ行けば行くほどもっと見たくなります。
あああ旅に出たい！
にほんブログ村
トルコの写真があり過ぎてまだまだ整理しきれていないので、トルコの旅行記をとばしてラトビアへ。
この時はイスタンブールからラトビアの首都であるリガまで飛びました。
あこがれのバルト三国。小さな北欧みたいなイメージだったかな♪
だったんだけど、、
イスタンブールの空港でトラブル発生！航空券を買った時の確認メールには確かに１５時１０分発って、買いてあったのに、当日１４時１０分に変更されてた！！なんで？？
聞いてみたら「こちらの都合で・・・」ってどっちの誰の何の都合だよ！危うく乗り遅れるところだったじゃないか。早めについてたからよかったものの。。。と文句を言うも「ま、あなたは乗れるんだからいいんじゃない〜？」と。なんだこのユルユル感。
と、なんだか煮え切らんまま搭乗。
ま、飛行機は無事ついたからいいのだが。。。
入国審査のとき、パスポートを渡すと、あ、日本人ね〜「こんにちは！」と言われた。「こんにちは〜」と返す。
そして顔写真を確認した瞬間に、パッっと偶然開いたパスポートの一番最後のページ（住所書くページ）に入国のハンコど〜ん！と。
普通、入国審査でのハンコは“査証（ビザ）”って書いてあるページ（パスポートのだいたい７ページ目から３４ページ目）に押すものではないのですか？と聞きたかったが、ま、とりあえず入国できたからよしとする。それにしても、とりあえずハンコおせばどこでもいいってもんなのか？とか、結構おおざっぱな国民性？と思いながらも、市内へ行くバスに乗るために、バス停へ向かう。
市内へは複数の路線バスが向かっているので、あんまり待たなくて良かった♪
下の写真はリガ中央駅♪
にほんブログ村
ほんの数日の滞在の後、エーゲ海のビーチにさようなら〜と言いつつ、トルコへ向かいました。
上の写真、トルコ行きの船です。この船のチケットを買うとき、なんか往復しか売ってくれなくて。。。何でですか？私は片道チケットが欲しいのですが、って言っても、値段一緒だから往復あげるよ！って言われて、なぜか往復に。そもそも片道チケットと往復チケット何で値段が一緒なんだ？って思ったけど、更に更に、なぜかその復路のチケットは一年間有効らしい。これは、「一年経たないうちにまたギリシャに来てね！？（トルコ経由で）」という意味なのかなぁ、と勝手に装うしながら、よくわからないまま往復チケットを受け取った。。。
ちなみにこの時の船も例のオーストラリアの強者コーヒーカップルと一緒だったのだけど、彼らの手にも往復チケットが、、、ギリシャに戻ってくるつもりはあるのですか？と訪ねたところ、「いやぁ、、、そんな予定はない。。。」と。
やっぱり片道チケットは手に入らないらしい。
ま、一応トルコに到達。ほんとはブルガリア経由陸路で入る予定だったし、ギリシャにも大型船で入る予定だったから、エーゲ海の小型船での船旅は結構得した気分。ギリシャにはやり残したこともたくさんあるから、また近いうちに行こうと思います。
さて、これからは地中海を目指し、南下。
次の目的地はアンタリア！
にほんブログ村
かなり、のどかで和やか〜♪な雰囲気。
この信号↑↑、意味あるのかなぁ〜なんて思っちゃった。。。なんか交通量も少ないし、ね。
海に面している道路には船がぎっしり、停泊中。なんか車の数よりも船の数の方が多かったりして、ってくらい。
とにかくのんびり〜。けど、それにしてもギリシャはかなり暑かった〜！
にほんブログ村
今日は写真を整理していたらいっぱい去年以前の写真が出てきたので少しのせてみたいと思います。
エーゲ海を船で〜ってのがしたくて、いつも似たようなことしてるなぁって思われるかもだけど、私の海好きは昔からだし♪
この時はギリシャのThessalonikiってところからLesvosまで。
ほんとうはもっとギリシャでゆっくりしたかったのに、マケドニアのスコピエからの電車、定刻に出発して結局７時間ぐらい遅れてテッサロニキの駅に到着！定刻に出てそれだったら時刻表変えろ！！！って私は言いたかった。ま、もう夕方だしゆっくりしよっかな〜なんて。これもなんかの縁かと思いテッサロニキをぶらぶら。お目当てのフェリー会社を見つけた♪
このギリシャのあと、トルコで元高校の同級生と落ち合う約束だったんだけど、週に３本ぐらいしかフェリーが出てないらしく、出航日まではおとなしくギリシャに滞在。けど宿探しには困らなかった♪
で、結構ばたばたして出航。
テッサロニキからレスヴォスまで、一泊の夜行フェリーなんだけど、途中下船も可能な感じ。利用者は地元の人もいっぱいいたけど、バックパッカーも結構多かった。
夕方出航、
あぁ、エーゲ海の夕陽キレイ♪なんて思いながらぼーっとしてたらオーストラリアから来たカップルに出会った。
なんと彼らはカフェのオーナーで、コーヒー世界選手権（？正式名称忘れてしまったが、コーヒーを焙煎して入れて〜って感じの味を競う世界大会）に出る前にいろんな国の味を〜っていってコーヒーの旅をしているそう。かなり刺激的な出会いだった。しかも旅費は行った先々のカフェに道場破りをしにいって、少し働かせてもらうのだそう。
一度、本気で「ずっと俺のカフェにいてくれ〜」とオーナーさんからプロポーズされたこともあるとかなんとか。あと、違うカフェでは研修生を教えたりと、いろいろしながら、その土地その土地で稼いでたんだって。たくましいな。
ちなみに、コーヒーつくるのは彼氏さん、で彼女さんは微妙な味の変化に気づく奇跡の舌を持っているそう！彼氏さんも言ってたけど、並のコーヒーでは彼女さんの舌は納得させられないらしい♪
コーヒーなんてミルクに砂糖にじゃんじゃん入れてしまって、コーヒーにミルクをいれるんじゃなくて、ミルクに少しコーヒーを入れて飲んでるような私には、コーヒーの世界に大会があるなんてのも全く知らず、そんな旅の仕方をしているお二人にはもう尊敬の眼差しを注ぐしか他に何も。。。な状況でした♪
「いやぁ、旅費って本当に旅しながら稼げるんだなぁ〜って思ったよ〜」なんてのんきに彼氏さん。そんなことできるあなた達二人はかなりの強者かと、、、と言いながら少しの間行動を共に♪
その他にも強烈な出会いがいっぱいあったギリシャ。今回は下見だけど今度は本格的に島巡りしたい☆
にほんブログ村
登録:
投稿 (Atom)
